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実際の旅の様子
南米女子3人旅の実際の様子です。
トランジットしたロサンゼルスでの1日などは割愛しました。
実際に困ったことなど、今後行くかもしれない人にとって少しでも参考になればなと思います。
ラパス
ウユニ塩湖に行くほとんどの方が、ラパス経由で行くと思います。
当初はウユニに辿り着くまでの通り道としか認識していなかったのですが、着いてみるとそれはそれは楽しい都市でした。ラパスは、都市自体が富士山の頂上並みの標高で、世界一高所の首都と呼ばれています。
ラパスでの一番の思い出は、こちらのケーブルカーからの景色です。
ラパスに行ったらケーブルカーは絶対に乗ってください!!!(安いし)
移動中のタクシーからみた夜景も素晴らしかったです。治安を心配して夜のケーブルカーは乗りに行きませんでしたが、とても綺麗なのだそうです…!
また、ラパスの空港付近(標高が高い場所)は非常に治安が悪そうでした。泥棒市などもあるそうです。都心部までは事前にタクシー手配をするなどの安全な移動経路を確保することがベストだなと思いました。
私達は、予約した宿に頼んでタクシーを手配してもらいました。
そして、ラパスに着くと絶対に高山で息をするのが辛くなってきます。2日ほどで息のしづらさには慣れますが、それとは別に高山病にならないための薬は必須です。事前に日本で手に入れることを強くお勧めします!
※ダイアモックスという薬です。高地に到着する前日から到着3日後までの4日間、1/2錠(=125mg)を1日2回服用するのが目安です
ウユニ塩湖
1時間の飛行機を経てラパスからウユニへ!飛行機の窓から見える大自然に、この時から既にわくわくどきどきが止まりませんでした。
まず着いたらすぐにウユニ塩湖のツアー会社を尋ねにまわります。
ウユニ塩湖ツアーは、昼間・夕日・星空・朝日のそれぞれ見どころがあります。
せっかく来たなら全て制覇したい!とのことで私達は1日目「星空・朝日のツアー」、2日目「夕日・星空のツアー」、3日目「昼間・夕日のツアー」で申し込みました。
ちょうど2日目の途中で天気が悪くなりツアーが中止になりましたが、余裕を持って3日間いたおかげで見どころを全て堪能することができました!
ウユニ塩湖は目を疑うほどに、今まで見てきた中で圧倒的に1番綺麗な景色です。一緒に行った3人の中では、ウユニ塩湖に行くことを「天国入り」と呼んでいました笑
以下に、鬼ほど数ある写真の中から3枚の写真をピックアップしています。
ちなみに、ウユニ塩湖は新潟県とほぼ同じ広さです。
なので他の観光客が映らない綺麗な写真を好きなだけ撮ることができました!
流れ星も映っていました
地平線の境界がわからなくなる昼間
夕日を見ながらワインを飲む
肉とじゃがいもの詰まったサルテー二ャ
補足ですが、こちらのボリビア名物サルテーニャがとても美味しかったです。午前中に道端の出店で売っています。気に入りすぎて3日連続毎朝ご飯に食べました🫶
そして、ラパス・ウユニで驚いたことの1つは野犬が多いことです。普通に歩いていれば噛まれることはないですが、噛まれたら狂犬病になるかもしれないのでずっとびくびくしていました…笑
また、ウユニで起こった大事件として、友人が歯の激痛に襲われる謎の災害が起こりました。
調べたところ、むし歯や治療途中の歯があると標高による気圧の変化で圧力がかかり、歯が痛くなるという仕組みであったことが判明しました。
友人曰く、歯をしっかりと治療してからウユニ塩湖へ向かいましょう、とのことです。
アタカマ砂漠
ツアー会社でウユニ・アタカマツアーに申し込み、2泊3日のロードトリップが始まります!
1日目は、ウユニ塩湖単体のフルデイツアー(昼間・夕日の)とほとんど一緒でしたが、ウユニ塩湖は空模様によって毎日景色が変わるので飽きることはありません。
2日目からはずんずんと砂漠を進み、本物のアドベンチャーを体感できました。見たこともない景色が広がって先に進んでいく感じは、好きな人にはすごい刺さると思います。
朝昼晩とご飯はツアー会社が用意してくれて、美味しかったのを覚えています。
砂漠でランチ
今後アタカマツアーに行く方向けに2つほど、私がこうしておけばよかったと思うことをお伝えします。
1点目は、とっても風が強く寒かったのでしっかり防寒対策をしていくことです。
私は、ウルトラライトダウンで臨みましたが、この時のアタカマ砂漠の寒さの原因は「風」だったので寒さに惜敗…
ウルトラライトダウン+ウインドブレーカーのダブル装備をしていた友人が唯一生き残りました。(もう1人はウインドブレーカーのみで無事寒さに死亡)
2点目は、飲み物です。アタカマ砂漠には自販機など飲み物を買える場所は全くもってないので、事前に各自で用意していく必要があります。
3リットルほどウユニで水を買っていった覚えがあるのですが、全然足りなかったです。
そしてアタカマ砂漠はウユニよりも標高が高く4500メートルを超える場所もあるくらいで、私はなんと2日目の夜に高山病になりました。頭痛とふらつきと熱がありましたが、高山病を直したいのに水が飲めないという酷い有様でした…..笑
高山病にならないためにも、これでもかというほど水を持っていくことをお勧めします!!
そして、コカの葉(日本では違法ですがボリビアでは合法です)が高山病予防に良く効くため、市場などで見かけたら買うのも良いと思います!
私はツアーで一緒になった方に何枚かコカの葉を貰い、口に含ませたおかげでなんとか日中の行程を凌ぐことができました!
雲が近い砂漠
そんなこともありましたが、総じてエモーショナルな、全ての瞬間を今でも鮮明に覚えているほどインパクトの強い良き経験となりました。楽しかったです!
3日目は、砂漠の中の温泉に行ったり、間欠泉を見たりしながらチリの国境へ向かいます。
※入浴するには水着が必要です
チリに入国し、サンペドロデアタカマという砂漠の中の街に、事前に自分達で取っておいた宿に宿泊します。サンペドロデアタカマはとても乾燥しており、世界一の星空が見れると言われていますが、私達は運悪く満月の日に宿泊したので星空は見られませんでした泣
しかし、チリの料理を食べたり、可愛い街を散策したりと、ウユニとはまた違った楽しみがあってこの街もとても気に入りました!
サンペドロデアタカマの街並み
終わりに
初めての南米ということもあり行くまでは不安もありましたが、卒業旅行で本当に行ってよかった….!と思っています。
大学生が時間・体力的に一番余裕のある時期であることは大きいです。
そして、12日間という長い時間をずっと一緒に過ごして、旅行のことだけではなく将来のことなども色々深く話せるというのも、卒業旅行の良い点だなぁと感じました。
また私の場合は、一緒に行った友人2人が沢山の旅行Tipsを教えてくれました。お陰で無事に楽しく旅をすることができ、感謝しかないです!
これから卒業旅行をする・ウユニに行く皆さんの旅も、良いものとなりますように!
おまけ〜Tipsまとめ〜
忙しい方のために、記事の中でばらばらと出てきた「やってよかったこと・やればよかったこと」的なTipsをまとめます。
- 天候に左右されやすい観光地は多めに日数を確保
- トランジットが多い・長い場合はラウンジを使うと気分が良い、プライオリティ・パスが便利
- ラパスに行ったらケーブルカーから景色を見るべし
- 飛行機⇄宿の移動手段は安全面を考慮して事前に考えておく
- 高山病の薬、ダイアモックスを入手
- ボリビア名物サルテー二ャは午前中にしか売ってない!
- 標高の高い場所への旅行は、歯を治療してからいこう
- 最強の防寒はウルトラライトダウン+ウィンドブレーカー
- 砂漠×高山に行く際は水を多めに……
- 高山病にコカの葉は本当に効きます!
【著者プロフィール】
N.Kさん
2020年 文科三類入学
2024年 経済学部経営学科卒業
