

本コースでは、様々な数理的概念の理解を深めるとともに、広く自然現象の背後にある数理的構造を学びます。そして、自然科学を統合的に理解しようとする動機のもとで学んだ高度な数理的考えや手法を様々な分野に生かせるようにします。自然科学は、現在、物理、化学、生物のように分けられていますが、本来、自然現象そのものにこのような分類はありません。特に、現象の背後にある数理的側面に着目するとき、対象の個々の性質が関係なくなることもあります。そして、多様な自然現象を理解しようとする営みから新しい数学の問題が生まれることもあります。このような状況を踏まえて、数理自然コースのカリキュラムは作られています。具体的には、物理、化学、生物の自然科学に関しては、各人の嗜好に応じて、必要なことは完全に習得できるようになっています。数学については、数理科学研究科の教員によって、演習つきで徹底した授業が行われます。(学部HPより)
就職約30%・大学院進学約70%