

工学部マテリアル工学Aでは、高分子の構造と機能の関係を軸に、その性質や合成方法、さらには生体高分子の医療応用について学びます。医療応用に必要な医学・生物学の知識、そしてバイオデバイスや関連材料技術も体系的に扱います。
学生は工学の基礎から材料の基礎、そして応用へと段階的に理解を深めます。自由研究や産業応用を体験する実地演習があり、海外の大学とのネットワークを活用したワークショップも実施しています。卒業生の多くは大学院へ進学し、幅広い分野で活躍しています。
高分子の構造と機能の関係を軸に、高分子鎖や溶液の性質、力学的・電気的・光学的性質、合成と反応を学び、生体高分子と医療応用も扱います。
材料を医療に応用するための医学・生物学の知識を学び、人工臓器、幹細胞生物学、再生医療などを扱い、医療用材料の可能性を考えます。
バイオデバイスと関連材料技術を基礎原理から応用例まで体系的に学び、微細加工、材料・表面技術、流体現象、マイクロアレイチップなどを扱います。
専門領域への導入期として工学の基礎を学び直し、熱力学・速度論、化学・構造、物理・物性、材料力学などの基礎科目を学びます。
材料の基礎を学び、講義と実験を通じて機能・設計・加工・評価への理解を深め、マテリアル工学実験Iとマテリアル工学輪講が配置されます。
材料各論・プロセスなどの応用へ進み、マテリアル工学実験II、数学及び演習、高分子科学II、分子細胞生物学などが配置されます。
演習で知識の定着を図り、学んだ内容を1年かけて研究にまとめ、卒業論文に取り組みます。
マテリアル工学卒業論文輪講、マテリアル工学演習、マテリアル工学卒業論文が必修科目となります。
自由研究プログラムや、材料技術の産業応用を体験する実地演習を設けています。
卒業論文研究では30以上の研究室から希望分野を選び、教員1人あたり学生2~3人の少人数指導を受けられます。
MITやケンブリッジ大学との教育・研究ネットワークを活用し、学生が主体的に運営するワークショップを実施しています。
基礎熱力学
マテリアル工学実験I
マテリアル工学実験II
マテリアル工学卒業論文輪講
マテリアル工学演習
マテリアル工学卒業論文
90%
大学院進学学科全体では、学部卒業生の約90%が大学院修士課程へ進学します。
修士課程修了後は、鉄鋼・素材、自動車、電機、製薬、医療機器メーカーなど幅広い分野で活躍しています。
大学や研究機関などの学術研究分野でも、マテリアル工学科出身者が活躍しています。