

工学部マテリアル工学Bでは、材料の微細組織が形成される過程や、環境問題と材料の生産・消費・廃棄の関係を学びます。鉄鋼や非鉄金属などの生産方法と物質の流れも、基礎となる物理化学とともに扱います。
専門領域への導入から応用科目まで、講義と実験を通じて専門知識を深めます。バイオ、環境・基盤、ナノ・機能のコースが連携し、少人数指導のもと卒業論文研究に取り組みます。学部卒業生の多くが大学院修士課程へ進学し、修了後は素材、自動車、電機、医療機器メーカーなどで活躍します。
組織形成論では、気相・液相・固相から材料の微細組織が形成される過程と支配因子を、平衡論・速度論から学びます。
マテリアル環境学では、環境問題と材料の生産・消費・廃棄の関係を学び、ライフサイクル的思考とシステム思考を身につけます。
生産プロセス工学では、鉄鋼・非鉄金属などの生産方法と物質の流れを物理化学とともに学び、資源の有効利用やリサイクルも扱います。
専門領域への導入と工学基礎の学び直しを行う。基礎熱力学、材料速度論、材料相平衡論、材料結晶学などを学ぶ。
材料の機能・設計・加工・評価を講義と実験で学び、マテリアル工学実験Ⅰやマテリアルズインフォマティクスなどが配置されます。
応用科目へ比重を移し専門知識を深め、マテリアル工学実験Ⅱ、マテリアルシミュレーション、セラミック材料学などを履修します。
演習で知識の定着を図り、1年かけて研究を卒業論文にまとめ、卒業論文輪講とマテリアル工学演習も配置されます。
バイオ、環境・基盤、ナノ・機能の3コースが連携して教育を行う。卒業論文研究では30以上の研究室から希望分野を選び、教員1人あたり学生2~3人の少人数指導を受けられる。
MITやケンブリッジ大学などとの教育・研究ネットワークを活用し、学生が主体的に運営するワークショップや海外大学研修を実施します。
基礎熱力学
マテリアル工学実験I
マテリアル工学実験II
マテリアル工学卒業論文輪講
マテリアル工学演習
マテリアル工学卒業論文
90%
大学院進学学科全体では、学部卒業生の約90%が大学院修士課程に進学しています。
修士課程修了後の進路として、鉄鋼・素材、自動車、電機、製薬、医療機器メーカーなどが紹介されています。
大学や研究機関など、研究・教育の分野でも学科出身者が活躍しています。